俳句クラブ ~節分に触れ詩を残す~


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bu R2.1.29 俳句クラブ 節分.JPG月1回行っている俳句クラブの様子です。毎回季節の言葉:季語を使用して活動を行います。季節を感じ見当識にはたらきかけ5・7・5の世界で最も短い詩を作ります。回想し、昔を振り返りながら色々な言葉を出してもらいました。

今回は節分間近の為、鬼を作りました。紙を丸め、装飾し顔を書きます。「豆まぎは夜すんのったな。お父さんが勤めがら帰ってきたら鬼さなってやんだよ~」「むがしはどごの家でもして、子供だちなよろごんでっけよ~子供いねぐなっどすねぐなるもな~」と。

・福は内 となりの家から 豆の音

・鬼は外 子供の元気な 声がする

・福は内 鬼のめん玉 ぶっつぶせ