ちょぺっと話


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・さる、7月30日土用の丑の日。2階、りんどうユニットに大きなウナギが届きました。滋養強壮に効果を発揮すると昔から言われております。好物のウナギはみるみる小さくなり、完食(*^-^*)。

スタッフ一同、「ご家族の愛だな~」としみじみ思うのでした(^^)

調べてみると昔々の7~8世紀の万葉集にも記されており、「むなぎ」が古名。む=身、なぎ=長い。見た通り体が長いというものだそうです。やはりわかりやすい名づけと言うのは良いものですね~(^^♪ 縄文の昔から食べられ、江戸時代には、干拓で出来た湿地にウナギが住み着くようになってから労働者の食べ物として本格的に食べられるようになったとのことです。

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