9月30日（土）に4年ぶりとなる「済生まつり」が開催しました。

地域の皆さまとの交流の場として、済生病院、フローラさいせいの皆さんと一緒に、訪問看護ステーションとして、3回目の参加です。開催に向けて、スタッフみんなで準備をし、利用者さまからもご協力いただきながら、ドキドキの当日を迎えました。

~住みなれた自宅で過ごすためにお手伝いします～のテーマのもと、「介護相談」「介護お役立ちアイテム」「栄養補助食品の紹介」「利用者さまの作品展覧会」を企画しました。

当日は、今にも雨が降り出しそうな曇り空でしたが、たくさんの方々に来場いただきました。訪問看護ステーションのブースに、興味を持って足を止めてくださり、介護の経験談やこれからの介護で不安なこと、現在、介護をして感じていることなど直接お話しを聞くことができました。これから、看護師の道へ進もうと考えている若者も声を掛けてくれました！

「利用者さまの作品展覧会」では、じっくり作品を見ていただき、すばらしい作品はもちろんのこと、その制作への想いや完成までのエピソード、そして、作者さまの年齢！などお伝えすることで、「私もかんばらねど！！」と元気をもらえた来場者の方もたくさんいらっしゃいましたよ。作品をお貸しくださった利用者さま、本当にありがとうございました。

コロナ禍の中開催できず、4年ぶりの「済生まつり」でしたが、たくさんの方々に足をはこんでいただきました。会場に来られなかった利用者さまからも「済生まつり、どうだっけ？？」と気にしていただきましたが、『大成功！！』でした。

本当にありがとうございました。

これからも住みなれた自宅で過ごすために、職員一同お手伝いさせていただきます。